三菱ケミカル㈱では、人、社会、そして地球の心地よさがずっと続いていく「KAITEKI実現」を目指し、社会そして地球の持続可能な発展に貢献する事業に取り組んでいます。
三菱ケミカル㈱の繊維事業ではこれまで、天然原料と化学の力を組み合わせることで、サステナブルかつ機能的な新素材を多数開発し、卸販売を中心に展開してまいりました。
今般、地球規模での環境課題を一人ひとりの意識から解決していきたいという思いで千年先へと想いを紡ぐアパレルブランド「age3026™」をスタートさせました。
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「age3026™」は「千年先の未来まで美しい世界を紡いでいきたい」という想いを込めて立ち上げたアパレルブランドです。木材パルプを原料として、MCC三菱ケミカル㈱のみが生産するトリアセテート繊維ソアロン™を使用することで、環境へも配慮した高品質な服を完全受注生産いたします。
「ボーダーレス」「ジェンダーレス」「トレンドレス」の3つの「レス」をコンセプトに掲げ、新しい時代、新しい暮らしに寄り添うようにデザインしています。
三菱ケミカル㈱はこれまで、天然原料と化学の力を組み合わせることで、サステナブルかつ機能的な新素材を多数開発してまいりました。今後も、ソアロン™や「age3026™」の提供を通じて、新たな時代に生きる一人ひとりに寄り添った事業を展開するとともに、環境課題の解決に貢献してまいります。
公式サイト(ご購入はこちら):https://age3026.com/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/age_3026/
「age3026™」では、千年先の未来の自分たちの子孫へ手紙を書くように、大切に大切にプロダクトを
作りたいと考えました。
プロジェクトが発足した2021年現在から千年先の西暦は3021年。ただ、千年先を見据えて、今行動を起こすのは難しいことも事実です。
まずは身近な5年先の未来、2026年を考えることから始めて、見晴るかす千年先の未来は3026年。時代や長期間といった意味合いを持つageを加えて、age3026™(エイジ・サン・マル・ニー・ロク)と名付けました。ブランドの名前が、そのまま千年先の未来を想起させ、長く、長く、語り継がれるようにとの願いが込められています。
ロゴデザイン、ブランドストーリーにも「千年先に届ける手紙」という一貫したメッセージが反映されています。
(詳細:https://age3026.com/column-2021-0202/)